代表取締役社長 大石俊家
「誰でも安心して健康になれる社会を創る」
私たちは、この言葉をMISSIONとして掲げています。これは単なる理想や想いではなく、私たちの経営判断と日々の行動の軸です。
ジェネリック医薬品は、より多くの人が必要な医療を安心して受け続けるために、なくてはならない社会インフラとなりました。
だからこそ私たちは、「品質」と「安定供給」をジェネリック医薬品メーカーとして最も大切にすべき価値だと考えています。
医薬品にふさわしい品質を実現し、必要とする患者様のもとへ安定して届け続けること。それは本来、当たり前であるべきことですが、その当たり前を高い水準で守り続けることは決して簡単ではありません。
私たちはこれまで、研究開発から製造、品質管理、品質保証、営業、物流に至るまで、一人ひとりの意識、知識、技術、そして組織としての仕組みの積み重ねながら品質と安定供給を支えてきました。これからも、新しい技術や考え方を取り入れながら、その水準をさらに高めていきます。
同時に、私たちは現在、「ジェネリック再定義」という考え方を掲げています。
私たちが目指すのは、ジェネリック医薬品の価値が、価格だけではなく、品質と安定供給によって正しく評価される社会です。
メーカーが品質と安定供給を当たり前に実現する。そして医療関係者の皆様も、医薬品を選択する際に、品質と安定供給を重要な判断基準として重視する。その双方が当たり前になることが、これからのジェネリック医薬品のあるべき姿だと考えています。
どの会社がつくっているのか。どのような考え方で品質を守っているのか。そして、安定して供給できるのか。そうしたことが、医薬品を選ぶ重要な判断基準になる市場をつくっていきたいと考えています。
品質と安定供給に真摯に取り組む企業が正当に評価され、その評価がさらなる品質向上や安定供給への投資につながる。その好循環を生み出すことができれば、日本のジェネリック医薬品全体の信頼も、さらに高めることができるはずです。
そして、このMISSIONを実現するために欠かせないものが、「人」と「組織」です。
私たちは、事業の戦略を磨くことと同時に、良い組織文化を育て、社員のエンゲージメントを高め、人材育成に力を注いでいきます。
社員一人ひとりが、自らの仕事が患者様や医療、社会につながっていることを理解し、自ら考え、学び、成長し、周囲と協力しながらより良い仕事を生み出していく。その積み重ねが、より良い品質、より確かな安定供給、そして社会からの信頼につながっていくと考えています。
社会から信頼され、社員が誇りを持って働き、医療に必要とされ続ける企業であるために。
私たちはこれからも、「日に日に新たなり」の精神で自らを進化させながら、「誰でも安心して健康になれる社会を創る」というMISSIONの実現に挑戦してまいります。