日新製薬の教育制度

入社時に限らず、
定期的に研修を実施しています。
新入社員研修

入社後約1ヵ月間、日新製薬・日新薬品合同の新入社員研修があります。約2週間の座学研修では、ビジネスマナーや社会人としての心構えを身につけ、医薬品製造業界の基礎を一から学ぶことができます。座学研修後は、製造エリア内の様子や雰囲気を知ることができる製造現場研修があります。また、約1か月間の研修を重ねることにより、医薬品製造に対する知識が身につき、新入社員同士のコミュニケーションも深まります。

社内・社外教育

配属後は、先輩社員によるOJT研修があります。知識がなくても、一から先輩社員が丁寧に教えてくれるので、安心して働くことができ、風通しの良い職場です。社内では、業務に必要な知識を習得するために、定期的な研修会(GPM教育)を行っております。また、社員の教育を推進するため、社外研修も積極的に取り入れています。

※GMPとは、誰が作業しても、いつ作業しても、必ず同じ品質・高い品質の製品をつくるために、医薬品製造業者が守るべきルールです。(GMP... 医薬品の製造管理および品質管理に関する基準)

自己啓発助成制度

社員の自己啓発を積極的に推進するため、自ら学ぼうとする自覚と姿勢をもつ社員に自己啓発助成制度があります。年に2回、業務に関連する科目を100種類以上のコースから自由に選択でき、修了者には費用が全額補助となる通信教育制度、その他資格取得費用の補助など、充実した学びの環境が整っています。